CD起動 USB−HDD Ubuntu

CDから起動してUSB-HDDのUbuntuを使う。
内蔵HDDに影響しない。
CD→HDD→USBの起動順序にすれば、CD起動後、CDを抜いておけば再起動すれば、内蔵OSが起動する、
colinuxではaptitudeでの取込みは問題なかったがrubygemsでの取込みがうまくいかないことがあった。
USB-HDDだとほとんどネイティブなスピードなので問題なく使える。
(ただし、USB2.0対応で動作してのことですが。)
外付け2.5HDD(USBケーブルが電源を考慮してパソコン側が二股になっているもの)で問題なく動作している。(電源を別に取らずにすみ小型でめだたない。)
会社のパソコン環境(内蔵HDD)に影響を与えない。
他のパソコンでも利用できる。
FATのパーテーションを作っておき、印刷をPDF出力にして貯めておけば再起動して内蔵OSから印刷するなんてこともできる。
ただ、EXCEL+RubyとなるとRubyを内蔵HDDにインストゥールしないといけない。
USB−HDDにwindows(デバイスがらみで単体のパソコンのみ対応という制限はあるとおもうが)をいれることも最近はできるようなのでさらに便利な使い方ができるようになるかも。
システム担当と上手につきあうのは、二流事務屋には必要なことだと思う。

※社内でつかうには、Ubuntuのスプラシュ画面や音には気をつけよう。
...k3mでCD焼いたら社内にけたたましい音が...