2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

pythonのマクロでdefで関数を複数作るとLibreOffice側から見ると全部見えてしまって、どれがトップの関数かわからなくなるのでわざわざクラスを使ってトップの関数だけが見えるようにしていたのだが、

LibreOfficeではhello1とhello2という関数だけを呼びだしたいなら、g_exportedScripts = hello2, hello2, とすればよいようだ。 最後のカンマは、タプル値として代入するために必要。クラスなんか作らずどんどんdef使って書いて、呼び出したいdefだけ指定す…

最近、会社の事務仕事でX-TEA DriverをLinuxのデスクトップで使っている。

Windows上で使う場合で微妙に表示が違うところが出てきたりするのだが、Linuxで開発環境を整えないと具体的に指摘し難いところがある。 また、Linuxのデスクトップ環境が数種類あることもあり実際にそれぞれのデスクトップで動作確認しないと安心できない。 …

ubuntu系のディストリビューションではpostgresqlのinitdbの場所とか、取り扱いが他のディストリビューションと違うようだ。

先日のコーレーションと文字型の問題もpostgresqlのインストール時にこのあたりをキッチリ理解してinitdbでデフォルトを設定しておくことで解決できそうだ。linuxデスクトップ開発ではubuntu系を使っていこうと考えているので、この辺の理解はしっかりやって…

geanyはプラグインを使えば2画面表示可能。

最近までgeanyは画面分割しかできなくて、2画面表示はできないと思っていた。 メイン画面とサブ画面の差はあるようだがRmenuで開発をする場合にサブ画面で別のファイルを確認しながらメイン画面で編集するという使い方はできる。 これでファイル内の項目が…

geanyの未確定文字列が左下にしか表示されない。

これが改善されればいいのだが・・・python-demjsonをインストールしてjsonlintコマンドを使えるようにした。 ビルド→ビルドコマンド設定で、コマンドを実行の2、にラベルをjsonlintとしてコマンドをjsonlint "%f"とした。 これでオフラインでもgeanyで表示…

前回のRmenuの環境構築を使えば100個のApplicationフォルダを作っておくことも可能だ。

だとすれば開発工程を100分割してチュートリアルのように使うことができるかもしれないな。 別件だがエディターで開いているjsonファイルをその場で構文チェックが出来るようにしたい。

RmenuのLinux上の環境構築の一例

/home/rmenu/RmenuDrop/Rmenu/Application /home/rmenu/RmenuDrop/Rmenu/System ← /home/rmenu/RmenuSVN/Rmenu/Systemのシンボリックリンク /home/rmenu/RmenuLocal/Rmenu/Application /home/rmenu/RmenuLocal/Rmenu/System ← /home/rmenu/RmenuSVN/Rmenu/Sy…

Rmenuのログは結局エディターで開いた方がいいようだ。

Linuxのmultitailというアプリやtailコマンドなども使ってみたがサーバーの監視用という感じで開発には向かないようだ。というのもRmenuのjsonやsql関連のログは1行が非常に長いので行折り返しをしない状態でポイントを絞ったあと、行折り返しを有効にして…

Linux上でX-TEA Driverを使いDBMSをpostgresqlにする場合、DB作成時のコーレーションと文字型はja_jp.UTF-8に設定しないとX-TEA Driverの明細一覧順が正しく動かない。

それなりに動いてしまうので、X-TEA Driverの明細一覧順がLinuxに対応していないのかと誤解してしまう。 注意が必要です。でも,CentOS6のサーバーDBにPostgresqlを使っていた時には問題なかったので、自動で設定される場合などがあって状況によるのかもしれ…