2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日はlibreOfficeのオートメーション利用の為のソケット接続をpythonのプログラムに組み込めるか確認した。

libreOfficeをプリントツールとしてマクロで制御するようになるとLibre起動時には必ず、このソケット接続をしておかないと動作確認ができないのだが、よく忘れてしまう。 スプラッシュや初期起動画面を省いて起動するようにしてpythonのプログラムに組み込ん…

X-TEA Driverのxslxファイル出力には機能一覧のIDがファイル名に付いてくる。

私はその機能一覧のIDを表計算側のマクロで判別してフォーマットしている。 (同じ機能の中にで複数の出力がある時は判別できなかったり、判別が複雑になったりする。) ということは、機能一覧のID単位での自動フォーマットが限界でそれより細かくは分けれ…

先日、LibreOfficeの勉強会に出た。

LibreOfficeの使い方以外にも自分にとってはオープンソース系の情報を得ることができてうれしい。 source-han-sansというフォントのこと。 Bracketsというエディタ。 gnumericのコマンドラインを利用した表の比較。 など。 内、2つがAdobeに関係しているの…

libreoffice(特にcalc)をX-TEA Driverのプリントツールとして使うことの良さがわかって来た。

多分に事務屋としての目線が入っていることは、ご勘弁願いたいのであるが、 1、使用が自由である。(サーバー側での利用にライセンス等を考えないでよい。) 2、Windows、Linux、Macで使用できる。 3、LibreOfficeに関連付けてスタートマクロとでも言うべ…

表計算にファイルの拡張子を関連付けで開く場合に、当該ファイル外のマクロを自動実行できるかどうか試している。

X-TEA Driverがxlsxを表示した後、そのまま自分の好みのかたちにマクロで変型できないかと考えた。 マクロでファイル名によってプログラムを分岐させればうまく対応できないかと思ったのである。 Excelを直接起動した場合にマクロを自動実行する方法はあった…