表計算にファイルの拡張子を関連付けで開く場合に、当該ファイル外のマクロを自動実行できるかどうか試している。
X-TEA Driverがxlsxを表示した後、そのまま自分の好みのかたちにマクロで変型できないかと考えた。
マクロでファイル名によってプログラムを分岐させればうまく対応できないかと思ったのである。
Excelを直接起動した場合にマクロを自動実行する方法はあったが、関連付けで開くとマクロはよびだせなかった。
Excelでは結局、自分の考えている起動方法を実現している人をネット上で見つけることはできなかった。
PERSONAL.XLSBの標準モジュールにAuto_Openというプロシージャを書けばマクロをCalcに関連付けて実行することができる。
LibreOfficeではマクロをCalcに関連付けて実行することはできないがOffice全体に関連付けて起動させることはできた。
pythonのマクロを呼び出すと起動はしたが「引数が一つ必要なのに引数が無いというようなメッセージが出た。
ネットで調べ、selfを明確に付けなければいけないかもと考えてselfを加えると動いた。
通常の呼び出し方ならselfはいらないのになぜだろう。
pythonで思うようなマクロが書けるか試して行こうと思う。