USBメモリに開発中のクライアント側ソフトを入れて、社内のクライアントパソコンの中身には一切手を入れずに動かせるようにして、必要時のみ、そのパソコンにUSBメモリを差し込み動作させる。

自分のパソコンにはコンパクトなアプリサーバー&ウェブサーバーを入れてサーバーアプリを起動しておく。
こうすれば中小企業内のイントラネットで極力さとられずに複数利用のシステムを徐々に構築していくことができるのではないか。
外部の業者より先行して開発が進められるので蓋を開けたときには随分差をつけることができるかもしれない。
まあ普通ちゃんと社内ネットワークが管理されている会社ではできない話ですが、そうではない会社も結構あるのではないかと思うので一つの案としてここにメモしておく。