LibreOfficeのCalcでPythonを使う。

会社がいつExcel(まだ2000)をヴァージョンアップしてくれるかもわからない始末なので、Libreに乗り換え中。
まず、付属のBasicでLibre独自の関数などを使った後でPythonで同じものを作ってみた。
ExcelでもVBAを使った後でRubyに変えたが、最初に学習するには、この手順の方が事務屋にはわかりやすい。
対象にするのが実務で使っている表なので動作確認しながら完成に近づくのでモチベーションを維持しやすいのだと思う。
Officeソフトでも会社と疎結合状態に向かっていることになる。

PythonってRubyに較べるとインデントが非常に重要で繰り返しのメソッドが少ない。
インデントの制約でずぼらな人間でもきれいにコードを書かざるを得ない。
私にはいいかも。