デスクトップパソコンの構築を検討中、最近の動向を調べて考えた上でのメモ。

まず、今余っているパーツはCore2DUOレベルなので、775ソケットの中古のマザーボード、新品のATX電源、SSDぐらいを購入すればとりあえず使えるパソコンが一台できる。(SSD組み込まないとちょっと使用に耐えないのではないかと思っている)

もう一台はCPUはi5、SSDUSB3.0対応ぐらいはほしい。
ケースとHDD以外を全て購入する必要がある。
USB3.0メモリって3千円ぐらいでそこそこ早いものが出てきているようなので、USB3.0メモリにLinuxを丸ごとインストールして試す為にUSB3.0対応のマザーボードが必須と考えている。

Linuxのisoデータをダウンロードしておけばインストール用LinuxUSBメモリ(USB3.0対応)を短時間で作成できるし、
SSDへのインストールやUSB3.0メモリのLinuxOS作成の時間も短縮できると思う。

OSのインストールってパソコンを自作する場合、Try&Errorの時間も含めると、時間ばかりかかっていた感がある。
仕事としては割があわず趣味の世界と思っていたので、SSDUSB3.0の組み合わせでどのぐらい時間が短縮できるか楽しみである。

あと、WindowsOSの正規版かDSP版が必要だな、DELLの中古パソコンにはライセンスが付属していて安いが新しいCPUに対応させる為にマーザーボードを交換する訳には行かない。
結局、高くても自作パソコンには別途WindowsOSを購入した方が後々都合が良いと思う。