XEAD Driverをちょっと使ってみた。

XEAD Driverってコンピュータに詳しい事務屋が使うと幸せになれるかも。

私なりの使い方。
インストールをした後だが、まず、ヘルプを印刷してよく読む。
Skeletonをコピーして、AccessExcelでやっている会社の事務仕事をXEAD Driverで作りかえる。

欲しい機能があるかどうかは販売管理のサンプルからそれらしいところを探し出し、
ヘルプを読み返しながら自分の事務仕事を組み込んでいく。
ほとんど必要な機能は揃っていることに気づく。

上司などに要求されるExcel出力の細かな整形はVBARuby+win32oleで別途対応。
別々の事務仕事をXEAD Driver&XEAD Editerで別々に作って後で一緒にするってのもありだろう。
会社の業務システムの一部分を作っている感じになる。

XEAD Modelerを後で書くってのも小さな範囲の仕事なら悪くないと思う、事務屋は自分の仕事を先にこなさないと給料もらえないからね。
XEAD Driver&XEAD Editerはすぐ動くというところが事務屋にはたまらない。
データ型を変更したりしたら、データが無くなったりするところは気をつけないといけない。
Excelは見えてるデータを扱うしセルのフォーマットを変えても中の値は消えないから、違いを意識しないと痛い目にあう。
うまく使えばXEAD Driver&XEAD Editerは小さな範囲の仕事でも効果を発揮しそうだ、たくさん使ってから大きな範囲の仕事に使えば操作や使い方にもなれてストレス少なく使えると思う。