xeadDriverをクラウドで動かそうとひさびさのLINUXである。

シングルクォーテーションとダブルクォーテーションと厳格な区別。
./付きでの実行。
ルート「/」の重要性。
シンボリックリンクの利用。
ロケールの設定。
ファイル属性の管理。
ファイル先頭への#!/bin/shの書き込みによるスクリプト作成。

はじめてレッドハット系のLINUXをさわったが、それ以前に上記のようなLINUX共通のはまりどころにハマルハマル。
ルート「/」と単なる区切りのスラッシュの区別をつけられず、1週間近く無駄なことをたっぷりとした。

今回、windows側のteraterm(ターミナルソフト)とFROSTICE(圧縮ソフト)、クラウドLINUX側のfdcloneの連携使用が際立っている。事前に設定しておけばteratermのアイコンをクリックするだけで秘密鍵を使用して一瞬で接続できる。
フォルダを転送する場合はFROSTICEでtar.gzに圧縮して開いたteraterm画面ドラッグ&ドロップしてSCP転送を選べばLINUXのユーザーディレクトリに送信される。
LINUX側ではfdcloneの解凍キーで一発解凍できる。