OracleJRECentOSにインストしたが、derbyを使うことを考えるとJDKの方が良いと考えていれなおした。
JAVAはXeadDriverを考慮して7にした。
CentOSも7は起動部分が新しくなって、service関係のコマンドが変わっていたので6にした。
derbyはポート1527でつなぐようにJAVAのsecurity/java.policyの最後に

grant codeBase "file:${java.home}/db/lib/*" {
permission java.net.SocketPermission "localhost:1527", "listen,resolve";
};
を追加して、

/etc/sysconfig/iptablesに1527ポートを開放するよう書き加えた。

起動。
# startNetworkServer -h 255.255.255.255

確認。
# NetworkServerControl ping -h 255.255.255.255 -p 1527
Fri Aug 01 13:15:50 JST 2014 : 次のホストの接続を確立しました: 128.1.0.165、ポート番号 1527。

XeadDriverのメインDB欄に
jdbc:derby://255.255.255.255:1527//usr/share/tomcat6/webapps/xeadServer/db
で動いた。
後はDBMethod。
DBメソッドURLは
http://255.255.255.255:8080/xeadServer/DBMethod
でテスト。



DERBY_HOMEの設定
export DERBY_HOME=(javadb インストールディレクトリ)
ついでに,PATHも
export PATH=(javadb インストールディレクトリ)/bin:$PATH

これを/etc/profileに書いたのだが、
$PATHを書き忘れてsuもlsもviもcpも使えなくなった。
フルパスで動作させて何とか回避できた。
/sbinか/binを付けたらなんとかなった。

話は変わるが
USBでXeadDriverを動かす場合、PUPPYLINUXを入れることも考えれるが、この場合、BIOSの起動順序の変更が必要になるし、LINUXを立ち上げ直すことになる。

クライアントの動作確認だけならPortableAppsのUSBを刺してメニューを選ぶ程度になると思うがjarの引数をどうするか。
用途によって使い分けが必要。