Rmenuを習得するためにいろいろ試すにはApplication内のプロジェクトフォルダ(作成するアプリケーションごとのフォルダを仮にこう呼ぶことにする)をコピーする必要がある。

プロジェクトフォルダを新プロジェクト名を付けてコピーした後には旧プロジェクト名が、ファイル内にパスの文字列として含まれている部分等を適切に変換することと、
データベースのバックアップをとり新データベース名でリストアしておき、ファイル内に書かれている旧データーベース名の文字列を新データベース名に変換することが必要になる。

この文字列変換の作業をLinuxターミナルから一定のコマンドを打つことで実現しようとしていたが、rubyで書いた方が良いような気がしてきた。
rubyならRmenuである以上インストール済みであり、LinuxWindowsの両方で動くように作れるのではないか。
せっかくrubyが使えるのだし、フォルダのネストを辿っていく良いプログラムを見かけたことがあるので試して見ようと思う。
(ちなみにこういうことをするフリーソフトWindowsには既にある。個人的にLinux上、Windows上での開発を似通ったかたちにしたいのとRmenu専用に後々カスタマイズが可能にしたいが為の考えである。)