読み書きスピードが良好との評判だったサンディスクのSDCZ80-032GーJ57(税込\3,279)という32Gのものを購入した。
少し前にUSB2.0規格の8GのUSBメモリ(\400or\500)を4つ買ったのだが全然スピードが違った。

LubuntuをインストールしてUSB2.0規格のパソコンのBIOSから起動した場合、以前のUSB2.0の8Gは使えるレベルではなかったが今回のUSB3.0の32Gは私にとっては十分使えるレベルであった。
USBメモリで3千円というと昨今のUSBメモリの値段からすると高い気もするが、Linuxをいろいろと試してみることの多い私にとっては非常に便利であった。

USB3.0規格のパソコンならどのぐらい早くなるのだろう。
残念ながら最新のパソコンを所有していないので試すことができない。
今後のたのしみにしておこう。

以前、USBーHDDにLinuxをインストールするのにUUIDを使用しないとUSBの認識ポジションが変わるので四苦八苦した覚えがあるが、最近は便利なツールがあるのでUSBメモリLinuxをインストールするのも比較的簡単になった。

RmenuやXTEAをLinuxとともにUSBにインストールしておいて、ワークショップでUSBを配って各人のノートパソコンで実際に操作してもらう。
そんな時代が来たということだろう。