仕事で使っていたWindows機は要らなくなった。
Lubuntu+LibreOffice+X-TEAで事務作業は全て完了するようになった。
メール、表計算、プリンター、ネットワーク接続などすべて問題なし。
以前から表計算作業もほとんどマクロでやっていたので、ExcelからLibreのCalcにマクロを書き換えたら、残った手作業の部分はほとんど同じショートカットキーになっていて支障なく使っている。
 Calcハッカー,吉田浩平氏が中心となって進めたLibreOfficeのCalcの改善がCalcをここまでのレベルにしたのであろう、感謝。
 自分が経営者ならWindowsExcelを使うのがあほらしく思うレベルである。
外部へ複雑なxlsxを送信する場合はやはりWindows+Excelが必要だが、自分の場合はCalcからPDFとシンプルなxlsxを作り出すことで対応出来ている。

X-TEAがデフォルトではWindowsでの動作を基本としているので、Linuxに対応していない部分がところどころあるが、これからいろいろ検証してみたいと思っている。

 Pythonにはpdbというデバッガーが付いていることを知った。
LibreOfficeのBasicは内部で編集出来てデバッグ機能も付いている。
Pythonではとりあえずprintだけでデバッグしてた。
今度、pdb使ってみようと思う。